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授業の進め方と発表、課題提出に関する詳細情報 1/2(5月11日に赤字部分を修正)

  • 阿部
  • 2020年4月16日
  • 読了時間: 2分

数名の学生から質問をいただきましたので、以下のとおり補足します。

1.授業の進め方と発表に関する詳細情報

<授業の担当>

例年、1人の学生(受講人数が多い場合は2人)が1回分の授業を担当し、授業で使う文献を要約してプレゼンテーションします。イメージとしては、Aさんが5月11日の発表を担当し、Bさんが5月18日の発表を担当し、Cさんが5月25日の発表を担当する、という担当の仕方です。

<事前の資料作成>

担当者は、その授業回で勉強する文献を、事前に日本語で要約して、「ワード」にまとめてください。プレゼンテーションの量は、1時間程度(ワードで言えば、3から6ページ程度)を想定してください。

まとめ方は、長い文章のみよりも、箇条書きや短い文章を使って、後で読み返した時に理解しやすい形式にすると良いです。また、文献の中に書かれている図や表の中で重要なものを貼り付けたり、文献の内容をオリジナルの図や表にまとめたりしても良いと思います。

<資料送付先>

ワードのプレゼンテーション資料が完成したら、発表前日の夜までに、藤本先生・秘書の荻原さん・助教の阿部へ、メールに添付してお送りください。メールアドレスは、こちらにアップロードされているシラバスをご覧ください。https://drive.google.com/open?id=1w0z_MDfnJ3Wh7jQUFHWN86Bzykteuqez

<当日の流れ>

授業開始時に、イントロダクションとして、藤本先生からの講義があります。

その後、プレゼンテーションを担当する学生は、要約した資料をもとに、課題となった文献の内容を発表します。学生のプレゼンテーションに対して、先生が適宜コメントをする形で授業を進めていきます。

<担当の決め方>

どの学生がどの回を担当するかは、4月20日の授業で、学生側の希望を尊重して決めます。 ただ、例年、人気の授業回を希望する学生が複数人出てきます。例えば、5月11日の授業の担当は1人でよいのに、3名の学生が立候補をする状況です。その場合は、1名の発表者以外は他の発表回でプレゼンテーションしていただくように調整をします。その調整をしやすくするために、どの授業回を担当したいか、20日までに第3希望まで考えてきてください。

(続きます)

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